「みんなのうた」は名寄市合併10周年と、ノーマライゼーションの普及を目的に毎年7月の第一日曜日に開催している「ふれあい広場なよろ」の30回開催を記念して製作しました。
作詞作曲をするために、子どもから高齢の方まで約500名の市民から「名寄を思う気持ち」「将来の夢」「これからのまちづくり」「先人、仲間、自然への感謝」などを寄せていただき、それらの市民の声をもとに作った、名寄市民が作詞作曲をした曲です。
この「みんなのうた」が名寄市民の宝物として、市民が支え合って楽し、まちづくりをしていくきっかけになることを祈っています。
「みんなのうた」
作詞・作曲:名寄市民
コーディネート:大平啓朗、武井麻里、田上圭太
■みんなのうた(ノーマルバージョン)
■みんなのうた(伴奏のみ)
■みんなのうた(ステキなコンサートバージョン)
※平成27年8月29日に開催した「ステキなピアノコンサート」において、プロピアニスト山崎理恵さんの伴奏のもと、名寄南小学校6年生、上川北部ボランティア実践者交流会のみなさんと一緒に歌ったものです。
「みんなのうた歌詞」
1番
見上げた星空は 澄んだ空気で光るステージ
ほら手を伸ばしてみよう みんな笑顔にかわったね
君がいてくれるから 君がいるから言える
君がいてくれるから 温かくなれる
並んで揺れる 向日葵のようだね
このまちには夢が詰まってる 寄り添って想いのまちを
微笑みあって心のまちを ありがとうがあふれている
2番
おっきな父の背 ぬっくい母の手
輝く未来へ 天塩川の恵に感謝して
ピヤシリと夕日を見送り 家族と明日を見てた
3番
君がいてくれるから 君がいるから言える
広げた優しさは 思いやりを思い合いに変えて
このまちには夢が詰まってる 寄り添って想いのまちを
名寄の希望みんなでまいて 手を取り合い育てよう
このまちには ありがとうがあふれている